乗り物だいすき9
ケープ州は大きな岩山が点在し、緑のほとんどない不毛の大地が続く。
列車は右に左に蛇行しながら山中を淡々と進む。
山中を抜け切ると夜が明け、平原に出る。
ユーモラスなフラミンゴの群れが目に入ってくる。
次第に緑が増えてきて、ブドウ畑やワインファームが点在する中を走る。
遠くに有名なテーブルマウンテンが見え、それが徐々に大きくなってきたところで、終着のケープタウン中央駅に到着する。
大西洋に臨むケープタウンは、近代的な町並みの中に開拓時代の19世紀の建物も残る町。
そして喜望峰観光の基地でもある。